読売新聞

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「虫めがね」は、担当者が日々のデータベース作りで見つけた、ちょっとした話題や面白い記事を紹介するコラムです。

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昭和62年(1987年)10月23日付「バリトンのF=ディスカウ氏に聞く 自然であることの大切さ」

 歌曲とオペラの両部門で驚異的な業績を残し、20世紀で最も偉大な歌手のひとりといわれるディートリッヒ・フィッシャーディースカウ(1925~2012)。昭和62年に来日した際には、読売新聞記者の質問にたっぷりと答えてくれています。ここではその中の一部、シューベルトについてのコメントをご紹介しましょう。「シューベルトのすごいのは、表現したい音楽の全部は音に書いてないのですが、それでいてすべてを少ない音でわかるようほのめかしていることです。(中略)シューベルト以降の音楽家は、前にもどろうとするか、それともうんと先に行こうとするか、どちらかの試みをしただけで、やはり頂点は、音楽と詩の最もすばらしい合体であるシューベルトの〈冬の旅〉になります。つまり、音楽を、自然に、自明の理として流れてくるという形においてとらえたときに、音楽は十八世紀から十九世紀の時代が最高であり、〈冬の旅〉において頂点に達したといえるわけです」。このインタビュー、他にも演奏会のプログラム構成についての考え方やフルトベングラーの思い出、再現芸術家としての演奏家のあり方についてなど、音楽ファンには興味津々の内容となっています。ぜひご一読ください。「インタビュー フィッシャーディースカウ」でキーワード検索を。(も)

2019

2018

昭和61年(1986年)6月12日付
「切り口がセクシー いま、いちご大福」
昭和39年(1964年)7月26日付
「[世界人と平和問答]『輝く都市 輝く命を ルコルビュジエ▽坂倉準三』」
平成4年(1992年)6月25日付
「石岡瑛子がコッポラ新作の衣装をデザイン 秋に全米公開の『ドラキュラ』」
昭和45年(1972年)11月28日付
「“別の価値見いだせる” 現代音楽 仏の新人ピアニスト、ベロフに聞く」
平成2年(1990年)12月8日付
「大阪弁の『第九』やねん 桂三枝さん苦心の作詞/吹田市制50年記念」
昭和56年(1981年)7月30日付
「なぜか中年グルメ族」
昭和47年(1972年)4月23日付
[ニュースの色]「合掌づくり」悲鳴 変わる秘境・白川郷
昭和45年(1970年)4月27日付
「ヨーロッパで活躍 指揮者・バーンスタイン 劇場音楽に意欲」
昭和2年(1927年)2月16日付
「一家の大事件35 銀座の目抜きでパン屋の大商戦 商売仇(がた)きの巻」
明治39年(1906年)11月13日付~11月20日付
「樺太の漁業 全5回」
昭和54年(1979年)6月13日付
「ウソ八百の恐怖走る 子供襲った“口裂け女”」
明治37年(1904年)4月21日付~8月11日付
連載「家庭の花」全50回
明治31年(1898年)4月18日付
「樋口二葉」
昭和61年(1986年)5月18日付
[若き皇族たち]「個性派 ただ今“カブト虫”に熱中」
明治34年(1901年)4月16日付
[葉がき集]「楽しみは『金色夜叉』だが最近少しも出ない」
平成10年(1998年)4月9日付
「[囲碁]東大阪市の「天才少年」小3・井山裕太君 3年でアマ7段格に成長(大阪夕刊)」
明治36年(1903年)5月20日付
「海後宗親氏逝く 井伊大老を襲撃した18士の1人」
昭和11年(1936年) 3月3日付
「汚名に涙しげき野中四郎元大尉未亡人 皆様へ霊前からお詫び / 2・26事件」
明治39年(1906年)11月13日~12月8日付
連載小説[神通力]
昭和34年(1959年)1月26日付
「もう出来ていたプラスチックの家 京都の工芸家が妻と協力組み立て)」
昭和13年(1938年)年1月6日付
「岡田嘉子と杉本良吉 果然、露領へ遁入(とんにゅう)」

2017

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