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インタビュー 宝仙学園 中学・高等学校 理数インター(共学部)教諭

鴇田健さん

中学1、2年生には、1人1台タブレット端末を貸与して授業を行っています。ひとりひとりが、手元で検索ができる環境になっています。授業の時、生徒たちは、タブレットに表示した記事を見せ合って気軽に意見交換をしています。

伝える技術の基本を確認

社会科で、「弥生人になりきって、自分たちの生活のいい点、悪い点をアピールする」という授業を行った時にもヨミダスforスクールが役に立ちました。

「弥生時代」で検索すると、邪馬台国論争に関する記事がたくさん見つかります。生徒たちはひとつひとつ読み、例えば箸墓古墳の記事を読みながら、「ここに住んでいたのかな」などと、それぞれが考えを巡らせました。そして「まだ、結論を出すのは早い。教科書に出ているのも、暫定的な解だ」と自分たちで気付きました。

プレゼンテーションソフトを使って発表も行いました。新聞記事を紹介するときは、声に出して読み上げるようにしています。きれいな日本語で、文字数と読み上げる時間の目安を学ぶことができます。また、小論文の勉強にもなります。文章は、内容が第一で、比喩や言い回しに頼らない、事実と意見は分ける、など、伝える技術の基本が確認できます。これからの入試に対応する上でも、こうした力は大切です。

足腰の機能が落ち、寝たきりのリスクが高まる状態をいう「ロコモティブシンドローム」という言葉がいつごろから使われ始めたのか調べたこともあります。検索すると、時系列で記事を追うことができるので、概念が浸透していく様子がわかりました。辞書や新語辞典で調べるのとは違い、新聞記事は、どのような文脈でその言葉が使われているのかを知ることができます。

新聞は、統計資料なども一緒に掲載されています。知識をコンパクトにまとめてあって、教員にも教材としてありがたい存在です。

DVDでレイアウトを参考に

生徒たちは、新聞を読むことが面白くなってきて、積極的に休み時間や部活動でもヨミダスを使っています。

顧問を務める「社会科学研究部」では、将来、起業家を目指す生徒たちが、「(会員制量販店の)コストコはなぜ成功したのか」というようなテーマについて、研究をしたり、ディスカッションをしたりしています。

そういったテーマを追うときにセットの縮刷版DVDが役に立っています。DVDでは、紙面広告を検索することができるので、流行が広告から見えてきます。

また、DVDで、紙面全体を見ると、構成やレイアウトなどがきれいで分かりやすく、学習成果をまとめたポスターを作るときの参考になります。

部員は新聞を好んで読んでいます。特に、経営者のインタビューと書評が人気です。自然に読み物として楽しんでいて、新聞を読む習慣を身につけて卒業していきます。

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