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レポート <ご利用の現場から>

新発田市立中央図書館でガイダンス講座

新潟県新発田市の新発田市立中央図書館で、このほど「ヨミダス歴史館・活用講座」が開かれました。講師は、読売新聞東京本社メディア局事業部のデータベース担当社員。参加者は15人。ほとんどが30代、40代の女性たちです。

まずはパワーポイントで「ヨミダス歴史館」にどんな記事が入っているかをクイズ形式で紹介。創刊号から140年余りの紙面の中から、昭和天皇とマッカーサー司令官の写真付きの記事や、東京オリンピックで活躍した「東洋の魔女」の記事、月探査の様子を伝える記事など10点を例に、これは何年の出来事だったかを答えてもらいました。

昭和天皇とマッカーサーの写真は、会談から2日後の1945年(昭和20年)9月29日付の朝刊です。「人間、初めて月を踏む」の大きな見出しに本文で「人類はついに月に第一歩を印した。惑星地球を離れ、はじめてほかの天体に降り立ったのである…」と当時の興奮を伝える紙面は、1969年(昭和44年)7月21日付の朝刊です。「ヨミダス歴史館」では、こうした紙面が当時のままに表示できます。

次に、地元・新発田をキーワードに記事を検索してみました。「明治・大正・昭和」で338件の記事が出てきます。一番古い記事は、1875年(明治8年)6月22日付の「落雷から出火 12軒焼く」の記事で、その次に古いのが、1877年(明治10年)3月5日付の「新潟県新発田の富豪 親は英語学校を経営、17歳の息子は『泰西烈女伝』を著す」という記事です。こうした記事を取り上げながら、ヨミダス歴史館では、マウス操作で、記事の拡大が楽々できることや、再度検索しなくても翌日の紙面を次々展開できるボタンがあることを伝え、希望者に実際にパソコンで触ってもらいました。

忠臣蔵で有名な「堀部安兵衛」で検索すると、1976年(昭和51年)12月13日付の「安兵衛“生誕の地”いずこ 忠臣蔵異聞」が出てきました。安兵衛の生誕の地を巡って、福島県会津坂下町と新発田市の間では、以前から論争があることなどを分析していて、「軍配は…」の内容に、参加者も興味深く読んでいました。

2年前に移転したばかりの同館は、JR新発田駅から徒歩3分の駅前複合施設「イクネスしばた」にあります。地元の中学生や高校生たちが自主学習に利用していて、木曜日の休館日を除く平日は毎晩8時まで開いています。施設内には、お子さんの一時預かりコーナーや、ドラムの設置された音楽練習室、キッチンスタジオなどがあり、1~3階すべてのフロアに開架式の書架があります。夜になっても明るい館内は、若い人たちのエネルギーにあふれた感じです。

「イクネスしばた」施設長兼図書館長の平田和彦さんは「データベースコーナーでは、専用パソコンも用意しています。多くの人々に興味を持ってもらい、ヨミダス歴史館の利用をしてほしいと思っています」と話していました。

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