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title: 昭和47年（1972年）4月23日付 ［ニュースの色］「合掌づくり」悲鳴　変わる秘境・白川郷
description: "\"読売新聞に掲載された過去の面白い記事を紹介するコラムです。明治から現代まで、情報を整理しキーワード付けをする中で出合った記事の数々を紹介します。"
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# [昭和47年（1972年）4月23日付 ［ニュースの色］「合掌づくり」悲鳴　変わる秘境・白川郷](https://database.yomiuri.co.jp/megane/column/20180807)

 作成者: [読売新聞東京本社メディア局事業部データベースグループ](https://database.yomiuri.co.jp/megane/author/読売新聞東京本社メディア局事業部データベースグループ)｜2018.8.6

　かやぶき屋根を攻め立てるように取り囲むケバケバしいトタン屋根。「まるで“新興住宅地”だ」。急傾斜のかやぶき屋根が印象的な「合掌造り」で名高い飛騨の白川郷（岐阜県白川村）。情け容赦ない変化にさらされる秘境の姿を４６年前の記事が伝えています。白川郷の合掌家屋は遺跡ではありません。人々が暮らす“現役”の住居です。屋根ふき替えの高額な費用などを理由に、合掌家屋は減少の一途をたどりました。さらに「若者の都会流出は、むしろ“秘境”なだけに、よそより激しく、残ったのは“屋根の重み”だけ」。記事は「助成金や『守る会』の運動ぐらいでは“秘境の近代化”は避けられない運命にあるようだ」と結ばれています。しかし、この考えは少し悲観的すぎたかもしれません。１９９５年には世界文化遺産に登録され、日本の原風景と集落の暮らしは今も健在です。それでも保存活動の費用は足りないそうで、楽観はできませんが……。「合掌　悲鳴」で検索を。（む）

 

 

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