検索したい人物の勤務先を指定して検索することができます。<OR><NOT>を使って検索式を書き、条件を広げたり絞り込んだりした結果を求めることもできます。
<OR><NOT>は、直接入力するほかに画面上の「OR」「NOT」ボタンをクリックして入力することができます。
入力した勤務先情報のいずれか一方(または両方)を持つ人物をリストアップします。検索対象を広げたいときに有効です。
演算子は「OR」を使います。
「A OR B」のように使用し、「A」または「B」の条件で検索します。
例)「読売新聞 OR 日本テレビ」 →「読売新聞」または「日本テレビ」
複数の検索語をこの演算子で連結すると、すべての検索語についてOR条件で検索します。
例)「読売新聞 OR 日本テレビ OR 報知新聞」
・表記アルファベットは、大文字、小文字および全角、半角すべて使用可能です。
・OR演算子として「OR」文字を使用する場合は、前後にスペースを一つ入れます。前後のスペースは全角、半角どちらも使用可能です。
検索範囲から除外したい勤務先を指定します。
演算子は「NOT」のほかに「スペース ハイフン」が使えます。
「A NOT B」 「A ‐B」のように入力し、「A」の中から「B」を含むものを除外します。
例)「新聞 NOT 読売新聞」 あるいは 「新聞 -読売新聞」
→「読売新聞」以外の「新聞」がヒットします。
「A」の後ろに複数の勤務先をNOTで連結すると、「A」の中からそれらの勤務先情報を持つ人物をすべて除外します。
例)「新聞 NOT 読売新聞 NOT 朝日新聞」
・表記アルファベットは、大文字、小文字および全角、半角すべて使用可能です。
・NOT演算子として「NOT」文字を使用する場合は、前後にスペースを一つ入れます。前後のスペースは全角、半角どちらも使用可能です。
・スペースは全角、半角どちらも使用可能です。
・連続する全角、半角スペースは、一つのスペースとして認識されます。