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コラム「虫めがね」

「2004アテネ五輪」

 ヨミダス通信2024年6月五輪替え来月、いよいよパリ五輪が始まります。その前に、読者会員になるとヨミダスパーソナルで検索できる一番古いオリンピックである20年前のアテネ五輪を振り返ってみました。

★日本選手団の旗手は誰だった?

 正解は女子レスリングの浜口京子さん。2004年(平成16年)625日の<[顔]アテネ五輪日本選手団の旗手に選ばれた 浜口京子さん>によると、「史上初めて女子が男子を上回る日本選手団の象徴として、これ以上の適任はいない」と紹介されています。

 

★なでしこジャパン

 7月8日には<「なでしこジャパン」 サッカー日本女子に愛称>の見出しも。
 「アテネ五輪に出場するサッカーの日本女子代表の愛称が『なでしこジャパン』に決まり、上田栄治監督と5選手が7日、記者会見で発表した。公募で集まった2700の案の中から日本サッカー協会が『純粋さ、ひたむきさ、しんの強さをイメージさせる』などの理由で選んだ愛称」と説明されています。すっかり定着した「なでしこ」のルーツはアテネ五輪にあったんですね。

 

★金メダルラッシュ

 アテネ五輪で日本は1964年(昭和39年)の東京五輪と並ぶ最多タイ(当時)の金メダル16個を獲得しました。


 <「谷でも金」感涙 ヤワラちゃん、何度もガッツポーズ>(谷亮子選手)、<柔道3連覇 野村、嫁さんに贈る「金」>(野村忠宏選手)、<チョー気持ちいい 北島「金」…水泳少年の夢かなう>(北島康介選手)、<体操日本、復活の「金」 男子団体28年ぶり 最後の鉄棒で逆転>(冨田洋之、鹿島丈博、水鳥寿思、米田功、塚原直也、中野大輔選手)、<女子マラソン、野口が逃げ切り「金」 土佐5位、坂本7位>(野口みずき選手)、<女子レスリング 吉田、伊調馨「金」 世界一のキレ味>(吉田沙保里、伊調馨選手)と見出しが躍っています。
 

 時代が移り変わるスピードが加速しているように感じる現代、20年前の記事でもずいぶん昔のことのように感じるひともいるのではないでしょうか?

 今回のパリ五輪に出場する卓球の張本美和選手は今年16歳。2008年(平成20年)の北京五輪の年に生まれました。一方、アーチェリーの古川高晴選手は2004年のアテネ大会が五輪初出場で、パリ大会で日本勢最多タイの6大会連続出場を果たします。
 今大会はどんなヒーロー、ヒロインが飛び出すか期待したいと思います。(は)

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